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こどもの話37 ドレーン、CVラインはずれました。

子供の病気(多脾症候群)

くうちゃんは、心臓が他の方々と全く違う状態で生まれてきました。
「フォンタン手術」という手術をし、現在は日常生活を送っています。

今日の記事はフォンタン手術が終了し、ICUでのお話です。

ドレーン、CVラインはずれました。

[2009-09-27 20:33]

今日は午後からICUへ。

そしたら寝ているくうちゃん。

担当看護師さんが、「お母さん、とれましたよ~~~( `ー´)ノ」

そう、今朝やっと胸腔ドレーンとCVラインが外れたのです。めでたい!

そして、昨日40ccだったミルクも今日は60ccに増量。

いい感じにおなかいっぱいになって寝てしまっていました。
幸せそうに寝ていました。

いろんなラインが外れたのでだっこできるようになったのですが、寝ていたので今日はそのまま帰宅。

明日、だっこできるかな。

そうこうしていたらICU脱出もすぐそこのようです。

ここまで本当によくがんばったね、くうちゃん。

いっぱいミルク飲もうね。

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【今日の一言】


で、ミルクを飲み足らず、あめちゃんを投げていましたが( ´艸`)
この日は満足したようです。

この日でかなりのラインが外れたので、普通のお子さんのように抱っこができるようになりました。

大きな手術の後は、手術終了後1時間くらいかかって、ラインの整理やら清拭して呼ばれます。
一番大きな手術の時は両手足、CV、ドレーンなどなど40本近くの管がついていたような気がします。

点滴ポンプが何台かあって、タコ足配線。

今から思うとすごい状況でした(笑)

いい経験でしたわ~~。

では、またICUのお話、来週も続きます。

今日も(人”▽`)ありがとう☆

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