今日のお空はきれいでしたね!
梅雨も後半戦!
テンションあがる楽しい映画を観て、盛り上がりましょう!
この映画、小学生の娘も大好き♡
たまに2人で女子会するのですが(笑)、その時に何見る??ってムスメに聞くとこれをもってきます。
1も2もかなり面白いですが、今日は1をご紹介します。
彼女は社交クラブ「デルタ・ヌウ」の会長。
お付き合いしているのはワーナー・ハンティントン(3世)。
誰もがうらやむようなこのカップル、なんですが、エル振られちゃうの!!!
理由は「30歳までに上院議員を目指すなら、マリリンモンローみたいな(おばかそうな!!!!)人は議員の妻にふさわしくない」だって!!
ちょっと、世の中の男子??
ブロンドは「おばか」そう??
日本ならさしずめ「おっぱいの大きい女子はおばかそう」ってな感じかな?
そんなこんなでエル、ハーバードの法科大学院を目指します。
すごいのは、ビデオ論文があるんだけど彼女、PV(プロモーションビデオ)を制作し、それでハーバードに受かっちゃうんだよね。
で、そこからの人生巻き返しが痛快で、かわいくて、楽しいの!
お洋服もかっ飛んでるので好き嫌いはあるかもね。ショッキングピンクをよく着てたりするから・・・。
(でもマゼンダピンクって愛の色っていわれてるよね。)
だけどエルってとにかく全てにおいて前提が「大丈夫」。
みんな私の事好きだし、受け入れてくれている。
って愛の世界の住人なんです。
なんか、嫌味なところが全くないの。
がんばってるんだけど、楽しんでるというか、悲壮感全くなし(笑)
すがすがしいまでのお嬢様。
もちろん、HappyEND なんだけど、それを超越して、見た後のすっきり感がたまりません。
元気出るよ~~。
こんな風に生きたいなと思わせてくれる人の一人です。
ぜひご覧あれ♪
【あらすじ】
主人公のエル・ウッズは、ブランド・ファッションで身を固めた典型的なValley girlで、CULA(ロサンゼルス市立大学)でファッション・マーチャンダイジングを学び(成績はオールAで卒論は水玉模様の歴史)、また社交クラブ、デルタ・ヌーの会長。しかし卒業が間近となったある日、彼氏のワーナー・ハンティントン(3世)は「30歳までに上院議員を目指す。マリリン・モンローみたいなブロンド女は議員の妻にふさわしくない」との理由でエルを振る。
なんでもポジティブ思考の彼女は一念発起して、彼と同じハーバード大学のロー・スクールに行くことを決意する。社交クラブの友人の協力のもと、ロー・スクール検定試験では猛勉強で合格ラインの175点を179点でクリア、ビキニ姿で登場したアプリケーション・ビデオが功を奏したのか、見事難関に合格して、愛犬のブルーザーと一緒に学生寮へ入る。しかしロー・スクールでは、ワーナーはすでにヴィヴィアン・ケンジントンという優等生の婚約者がいた。
エルはワーナーの気持ちを変える事ができず、また教授や他学生からはその浮きまくったスタイルや言動から批判的な視線を浴びる。しかし、それがかえってエルのやる気に火をつけ、エルの目的は彼氏を取り戻すことから、次第に一人前の立派な弁護士になることへと移っていく。ヘア&ネイルの店で普通の女性ポーレット・ボニファンテと知り合い、親切な先輩エメット・リッチモンドに講義のコツを教わり、厳しい女性教授のストームウェルにシゴかれ、おシャレなノートパソコンで勉強し、フィットネス・トレーニング中にも本を離さず、とうとう凄腕弁護士で教授でもあるキャラハンの法律事務所に、ワーナー、ヴィヴィアンと一緒に実習生として選ばれて学ぶことになる。
・・・・。
後は見てのお楽しみ♡
今日もありがとう♪
コメント