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『号泣する女』シリーズ♪ 運動会の巻

子供の病気(多脾症候群)

今日は昨日の雨とはうって変わって、とても素晴らしい晴れのもと、運動会が執り行われました。
どうも、まゆみです。昨年は参加できなかったので、初めての運動会でした。
上の画像は、ムスコご希望のアンパンマンのはずが・・・・。おむすびマンと混ざったような怪しげなものになっちゃいました(笑)

『号泣する女』水族館に続き運動会も!

 

そうなんです。今日も泣いちゃいました。
重度の内部障害があるムスコ。発達もゆっくりで同年代のお子さんよりもかなり幼いです。

そんなムスコが超楽しみにしていた運動会。

入場を見てるだけで、ハハ、号泣です(笑)

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あ、コレは大玉転がしね。

とっても楽しそうに参加する姿を見ているだけで、ほっとするというか、ここまで生きてきてよかったねって思っちゃって。

手術とかも数え切れない程やったし、生死の境もさまよって、でも先生方やボランティアさん、そしてクラスのお友達、みなさんの力を借りて、同じ舞台を楽しめているムスコを見ていてほんとにありがたい気持で一杯になりました。

おなかの中にいるときから、重度の障害を抱えて生まれてくることがわかっていたムスコ。
生まれる前からも、生まれてからも、病院の先生や看護師さん、保育士さんや、学校の先生、療育の先生、いろんな方々に支えられてここまで成長してきました。

ムスコのすごいところはその生命力もですが、周りの方に恵まれていること。
いつも皆さん、陰になり日向になりムスコのことを信頼し、支えてくれています。

運動会を見ていると、成長と共に関わってくださった方への「ありがとう」があふれてきて、号泣しちゃうんです。

きっと今後も『○○で号泣する』って事が多々ありそうなので、シリーズ化してみました。
今後もご期待ください♪

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