2017年追記:
<2017大阪インターの結果はこちら→◆◆◆>
ダンスが大好き♡まゆみです。
さて、昨日行われました『大阪インターナショナルダンス選手権』に行ってきました!!
現地で見た、感じた事も含め、結果をお伝えします。
2016大阪インターナショナルダンス選手権 結果
≪プロフェッショナル スタンダード≫
1位 ビクター・ファン/アナスタシア・ムラヴェーヴァ組
2位 橋本 剛/恩田 恵子組
3位 浅村 慎太郎/遠山 恵美組
4位 新鞍 貴浩/中田 裕希子組
5位 臼井 一史/臼井 恵組
6位 佐藤 純平/亀山 聡美組
7位 若代 愼/辰巳 友莉亜組
≪プロフェッショナル ラテン≫
1位 マウリツィオ ヴェスコヴォ/アンドラ・ヴァイディレイト組
2位 正谷 恒輝/齊藤 愛組
3位 森田 /小和田 愛子組
4位 西井 雄紀/春名 梓組
5位 竹内 大夢/曽又 奈々組
6位 宮崎 彰信/勝見 真有組
7位 新屋 秀和/滝川 絵理組
8位 中島 光一/奥山 知美組
≪アマチュア スタンダード≫
1位 Chong He & Jing Shan 組(中国)
2位 石田 龍之介/村井 絢香組
3位 小野寺 吉彦/谷口 舞組
4位 谷中 賀翔/山下 未来組
5位 稲垣 翔太/横井 薫組
6位 中澤 知希/岡田 唯組
≪アマチュア ラテン≫
1位 三上 哲史/Jasmiya組
2位 押川 慧梧/和田 知世組
3位 大澤 隆太郎/服部 彩加組
4位 青木 智彦/宍戸 奈央組
5位 野口 裕司/田中 亜衣組
6位 櫻庭 幸哉/村上 梨沙組
日本の選手と海外の選手の違い
昨日は国際戦でしたので海外のトップ選手と日本の選手、何が違うんだろうって考えてました。
完全な、タダのおばちゃんの戯言ですのでご容赦を。
まず、ムーブメントが大きい。
スタンダードなら、二人で大きなお盆を抱えて踊っているとイメージしたら、日本の選手はこわごわ水平にしてものが落ちないようにしているような印象。
ビクターは斜めになったりするんだけど、その分遠心力が働いていて、落ちない。
日本の選手も、体を使って大きく動こうとしているけど、それが連続いていないので、不自然な感じ。
例えばスローアウェイオーバースエイ
このときは皆さんとても美しいのですが、この後戻っていくときにひじの先が違う方向に向かっていっちゃうんです~~。
といっても、なかなか思うように体は動いてくれないので、やはりうまい選手は運動量、可動域もちがうんだろうなぁ。
あとは音楽を表現するセンスに違いを感じました。
カウントで踊っているので、音はもちろん外れてはないのですが、音楽を表現できていない。
海外選手は、(アナスタシアとか特に)歌ってましたよ、曲を。あ、マウリッツオもね。
これは余裕なのか、そもそものセンスなのかわかりませんが。
あと、男性は色気があるというか、なんというか(笑)
うまい選手(かっこいい)はやっぱりお友達になりたいなって思わせる何かがありますね。
ラテンは西洋人に憧れるのもわかるけど、日本人のいいところを出して勝負できる選手が出てきてほしいなと思いました。
(だって、アマチュアのチャン選手は肉体的には日本人選手とおんなじよ)
と勝手なことを書きましたが、マウリッツオとアンドラが普通にしている所を見れたのが楽しかったです。
これからも社交ダンス、応援してます。
PS:写真撮影禁止だったので写真なくてごめんなさい。m(__)m