今日は猛暑だったので、近くの科学館に涼みに行ってました!
エコです、エコ(笑)
さて、こんな夏にぴったりの競技ダンス種目をご紹介します。
ラテンアメリカン種目 サンバ
サンバといえば「リオのカーニバル」ですよね。
ボンキュボンのお姉さま方が肌もあらわに、羽や飾りをたくさんつけて踊る。
ですが、社交ダンスは全く違います。
まずはどんな踊りか、動画をご覧ください。
2015年のUK openのラテン種目samba決勝戦です。
えーっと、6組が決勝戦に残ってます。
ここまでかなりの数、踊ってきてますので、少々お疲れが見える組もありますね。
ちなみに今年(2015年)の優勝は私の一押し
マイケル・マリトースキー&ジョアンナ ルーニス組でした。
(真っ白なドレスです)
さて、サンバとはブラジルの音楽のこと。
19世紀の終わりごろ、アフリカから連れてこられた黒人たちが奏でた音楽と、ヨーロッパの音楽がブラジルで融合してできた音楽なんです。
社交ダンスでのリズムの取り方は
「1と2~、3と4~」って感じでカウントを数えながら踊ります。
ちょうど「と」のところでリズムをお腹に吸収するような動き(バウンス)をします。
膝とお腹でリズムをとるようなイメージです。
なので1,2,3,4とわかりやすくリズムを数えるとサンバらしい動きになりません。
ちょっと粘るような、足がいつまでも地面から離れないようなそんな動きでもあります。
これがちょっとセクシーな動きだったりするんです。
さて、私としてはサンバに使われている音楽が結構好き♡
セルジオ・メンデス/ Mas Que Nada(マシュケナダ)
Enrique Iglesias / Bailamos(バイラモス)
とかね(笑)
ちょーラテンですけど。
ちょっと気持ち悪い??
いえいえ、ラテンは人間の奥深いところから湧き上がってくるもの!
内側からのエナジーが踊りにも反映されてる(と思う・・)!
お腹の中からワクワクがわいてくる感じ!
って私だけかな??
ま、いいや、とにかく気持ちいい音楽とかっこいい踊りで暑い夏の夜をもっと熱くしてくださいw。
今日もありがとう!!
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