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こどもの話19 きーちゃんの幼稚園行事

子供の病気(多脾症候群)

どうも、まゆみです。

今日もファスティング合宿の話を書こうと思ったのですが、なんか乗らないのでこどもの話のみ(笑)

きーちゃんの幼稚園行事のお話です。

土曜参観日

[ 2009-06-06 21:28 ]

今日は幼稚園の参観日。

年少さんは2クラス合同で、体育館で親子体操です。

旦那さんにも声をかけていたけれど、すっかり忘れて仕事を入れていた。(ノ_-;)

仕方ないのでくうちゃんときーちゃんとで参加。

スリングでくうちゃんをだっこし、酸素ボンベをたすきがけ、そして親子体操に挑む。疲れた。

お父さんが来ていないのは37家族中3~4家族。

きーちゃんはふらふらと落ち着かず、、、。

ほんとに疲れる。

最近思うけど、3歳のきーちゃんのほうがややこしい。
みてみて、来て来て、かまって星人。
はやく大きくなってほしい。もう無理だ。

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【今日の一言】

あー、このころ本当に疲れていた私。
言葉にもトゲがあるわ~~~。

今から思うと当たり前の3歳児なんだけどね。
この時はすべてを一人でやらなきゃいけないと思っていたので、苦しかった。

誰に頼ればいいかわからない。
助けてくれる人なんていない、とこの世で一番不幸な私と思っていたなぁ。
ママ友はとても助けてくれたけど、くうちゃんの病気の話をしてもわかってもらえないし、向こうも迷惑だろうと。
このころは、病院のソーシャルワーカーさんとつながってなかったので、相談する人もいないし。

病院でお話しする看護師さんくらいしかわかってくれる人はいないと思ってた。
でも、看護師さんは忙しくてなかなかお話しできなかったなぁ。

いま、私と同じような状況にいる方にはぜひ頼れるところに頼ってほしいと思います。
看護師さんに「もう無理!!」ってSOS出せば、大きな病院なら心のケアしてくれる部署があるところも多い。
無理しないでほしいと思います。

もちろん家族で支えあえたら一番だけど、そんな強い人ばっかりじゃないからね。

うちの病院ではないけれど、とある県立病院のNICU勤務の看護師さんが言ってた。

「重い障害のある子どもを授かった家庭、崩壊することも多いのよ。」
「生まれてNICUにいても面会に来ない両親も結構いるのよ。」

テレビなどでは家族全員で支えあって美談になることが多いけど、そうじゃない家庭もごまんとある。
それは、ひどいことでも、非情なことでもなく、ただ、受け入れることができない人もいるってことなんだろうな。

現実をただ受け入れるのは、簡単なようで難しいのかもしれません。

今でこそ、だいたい(笑)受け入れている私ですが、このころは全く受け入れてなかったんだろうな。

なんてね。

今日も読んでくれてありがとう♡

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