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こどもの話87 言語療育 2回目

子供の病気(多脾症候群)

休日は不定期で「こどもの話」をお送りします。

「くうちゃん」は、心臓が他の方々と全く違う状態で生まれてきました。

多脾症候群という病名が第一病名(?!)です。

心臓のお部屋が4つに分かれておらず、大まかにひとつしかない「単心室」です。
「フォンタン手術」という手術をし、現在は投薬とペースメーカーの力を借りて日常生活を送っています。
詳しくはこちらでご覧ください。
https://happyhaniel444.com/kuutyann01/

このブログの記事は、当時リアルタイムに書いていたものを移してきています。
当時の情報なので間違いや今現在との違いもあるかとは思いますが、そのままで転記します。

今日は、『療育』のお話です!!


言語療育 2回目

[ 2011-06-09 ]

今日はまずビデオ撮影から。

普段の食事風景(ミルクの飲み方)を撮影です。

そのあとは前回と同じ音の出るカードリーダーで遊び
検査を兼ねて、変形バランスボールで飛んだり跳ねたりけったり。

汗だくの45分でした。

相変わらず、テンション高めのリハビリは母にとってはきつい。

くうちゃんもすごく楽しそうです。

が、疲れたのか帰りのバスで大暴れ・大声。。

途中で降りました。

療育施設まで片道1時間半。

バスと電車とバスを乗り継ぐのですが、これで疲れてしまいます。
もうちょっと近かったらなぁ。

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【今日のひとこと】

当時、くうちゃんは3歳ちょっと。
生まれてからほとんどを病院という特殊な閉鎖空間で過ごしたせいか、とてもとても大変な子供でした(笑)

療育機関は山の中、自宅も山の上。
となると、

バス→電車→バス という経路。

特に療育の帰りは疲れて泣き叫ぶ状態。
この日も途中で降りたんですよね、バス。

上の子のお迎えもある。
本当に大変な日々だったなぁ…( = =)

今では笑って言えますけど、当時はアップアップでした。

でも、おかげさまで、現在はだいぶん静かにできるようになったので助かります。

成長ってすごいね。

今日もありがと~~(^^)/

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