くうちゃんは、心臓が他の方々と全く違う状態で生まれてきました。
「フォンタン手術」という手術をし、現在は日常生活を送っています。
今日のお話は、一般病棟に戻ってきたので、兄弟とガラス越しに対面したお話です。
きーちゃんと再会、でも、ビミョー
[ 2009-10-03 21:46 ]
(この写真はお正月のものですが、このガラス越しにご対面しました(笑))
今日はきーちゃんと共にくうちゃんの所に。
くうちゃんは大好きなプレイルームに行っていたのできーちゃんと久々のガラス越し対面をすることに。
ところが、。。。
あんなにくうちゃんと再開するのを楽しみにしていたきーちゃんなのに、ガラス越しに面会しても目の合わさず。
気にはなっているのに目を合わさないなんて。
ほんと女子ってめんどくさい。
くうちゃんはというと、最初は「????」て、感じでしたが、すぐにきーちゃんと気づいてガラスをバンバンたたいてました。
一般病棟に上がってきたばかりなのにもうかなり前の生活に戻っているくうちゃん。
ほんとすごいです。子供の回復力って。
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【今日の一言】
こども病院では18歳以下の子供が、病棟に入ることはできません。
理由はどんな伝染性の病気を持っているかわからないから。
当時、仕事の忙しかった旦那さんに頼れなかった私は、よくここにきーちゃんを連れてくうちゃんの面会に来てました。
病院に少しの時間でもいいので兄弟児を預かってくれるところがあれば・・・。
病院の職員さんようの保育施設はあるのですが、そこは一時預かりはしてくれず。
自宅近くの一時保育は、料金の割安なところは、いつも満員。
無認可保育なら、お願いできますがお高い。
このころは、毎日の交通費やら、きーちゃんの一時保育代やらだいぶかかりましたね。
遠くから来られている方はこれに宿泊代や、病院近くにアパートを借りている方も。
子どもの病院代はかなり保険でカバーされるとはいえ、出費もかなりになりました。
ちょっと切ない話になりました(笑)
今日も(人”▽`)ありがとう☆
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